先輩社員インタビュー①

先輩社員インタビュー①

入社歴1年(30代)

栗田 祐美

人生の大切な節目を花で演出。まさに天職だと思っています。

全くの未経験で入社した私に、先輩方はとにかく丁寧に指導してくれました。お客様に「綺麗だね」「ありがとう」と直接声をかけていただいた時は本当にこの仕事をしていてよかったなと思います。

 

― お仕事内容を教えてください。

配達・葬儀場での花祭壇設置等、様々な業務を行っています。

― 入社のきっかけを教えてください。

もともと冠婚葬祭という人生の中の大切な節目に携わりたいという願望があり、中でも葬儀は1度きりなので思い出に残るような式作りのお手伝いができたら、と思い葬儀会社への就職を希望していました。
会社を探すうちにアバンティに出会いました。今まで葬儀の花は葬儀会社が用意しているものだと思っていましたが、花祭壇や仏花などを制作する花屋があるのだと興味を抱きました。そして「花を通じて思い出に残る葬儀をつくりたい」と思い、入社を決めました。

― 入社後、先輩はどのように指導教育してくれましたか。

花の名前も仕事の仕方もわからず全くの未経験で入社した私に、先輩方はとにかく丁寧に指導してくれました。道具の名前から花の挿し方、飾り方など仕事の基礎を一から教えていただいたので、作業に関する不安はほぼありませんでした。
作業に慣れてきてからは研修を受けたりアレンジメント制作の練習でご意見をいただいたりと、先輩方のご指導の下、日々腕を磨いています。
自分で言うのもなんですが…入社してから1年でここまでできるようになったのも、経験者である先輩が丁寧に指導してくださったおかげだと思っています。
仕事上の不安や疑問点も質問すればすぐに答えてくれる、頼りになる先輩方です。

― 仕事のやりがいはどういうところですか。

綺麗に作れた時・飾れた時など、ひとつひとつの仕事にやりがいと達成感を感じています。特に大きな斎場に、綺麗に花祭壇を飾れた時はその迫力に自分ながら圧倒されます。
また、現場でご依頼主様や葬儀会社の方々にお会いすることがあるのですが、自分が飾った花を実際に目にしていただいて「綺麗だね」「ありがとう」と直接声をかけていただいた時は本当にこの仕事をしていてよかったなと思います。
今はまだ修行中の身ですが、今後の目標は生花や花祭壇を自分で作れるようになること。そして作った時の達成感を味わうことが今から楽しみです!

― 入社前と比較して、成長したなぁと思う点はありますか。

最近は自分一人に任せてもらえる仕事量も増え、自分の仕事と行動に責任感を持って動くようになりました。入社当時は先輩の指示で動いていましたが、今では自分で考え行動し、時には指示を出すこともあります。
現場での飾り付けの責任者をさせていただく機会も多いので、商品の品質へのこだわりも強くなりました。自分が飾り付けた花が綺麗かどうかは、それを目にしたお客様の直感的な判断で評価されます。だからこそ自分が自信を持って「良い」と言えるものでないと納得しませんし、ご依頼主様の心からの「ありがとう」をいただいた時にやりがいを感じるのです。
また、入社以来明るく接してくださった先輩方のおかげで、そして仕事で自信が付いたことで社交的な性格になりました。もともと人見知りだった私が…信じられません(笑)
経験のない業種でしたが、まさにやりたかったことができるこの会社では、前職に比べイキイキと働かせていただいています。

― 今後どのような社員になりたいですか。

後輩にとって頼りがいのある社員になりたいです。
自分が入社して不安だったときに先輩方に助けていただいたように、後輩にはどんなことでも教えられ、どんな質問にも答えられる社員を目指しています。そのために今後は葬儀にとどまらず、冠婚葬祭どんなシーンのご依頼でも対応できるようになりたい。社内外の細かいことにも気を配り、様々な業務のひとつひとつを他人事と思わず、全ての仕事に関わるという気持ちで全力で成長してきたいと思います。

― 入社を希望される方へひとことお願いします。

未経験でも丁寧に教えてくれるので、安心して仕事ができますよ!
社風は、和気あいあいとしていて年代性別問わず社員同士の仲もよいです。やるときはやる、休む時は休む!そんなメリハリある会社で一緒に働きましょう!

栗田 祐美

(くりた ゆみ)

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日々精進しています!